コールセンターで働いている人には、その仕事特有の悩みがあります。社会人アット5の飲み会でも、そのような共通の話題や共通の悩み話で盛り上がることもあります。
実際にコールセンターのアルバイトを経験した人は、どのような悩みを感じながら日々の仕事に尽力を注いでいるのでしょうか。
クレームのストレス、、、半端ない(苦笑)
コールセンターのアルバイトは、受信のみでも結構大変です。まず、最初に渡される分厚いマニュアル。そして、何週間もかかる研修。ここで脱落していく同期が多数。
電話を受けると、いきなり電話口で怒っている中年女性。なだめるのが大変です。怒りをおさめていただけないときは、上長を呼ぶことになります。この上長が「SV」と呼ばれる中間管理職なのですが、彼らもまたアルバイトで契約していたりするようです。
SVはいつも忙しく、色々なスタッフの席まで行って「上の者です」と電話を代わり、お詫びしています。SVを呼ばずに自分のところでクレームを処理できる話術が身につけられれば、一番なのですが。
ミスプリントがあったり、商品自体に問題があった場合、とにかく電話が鳴りやみません。スタッフ同士は、普段電話をしているので、お昼休みに入ってもあまり喋りたくないので、ひとりでお弁当を食べてしまうことが多いようです。友達も特にできませんでした。
顔の知らない人からいきなり怒鳴られるのは、結構なストレスです。もちろん、よく対応してくださる方も多いのですが。時給も高めのことが多いですが、ストレス耐性のない方にはオススメできないかもしれません。