楽しかった!面白かった!という、あなたの飲み会エピソードをぜひ教えてください。
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今まで飲み会の場に参加したことがあるなら、人それぞれ様々なエピソードがあります。面白かった飲み会の場、笑えた飲み会、しらけた飲み会・・・など、飲み会に参加する前には考えてもいなかったような想定外のことが起こることもあります。
皆さん、どのような飲み会をされているのでしょうか。現在は事務職として働いている女性から、昔の合コン三昧だった時のエピソードを頂きましたので紹介します。
もはや、彼氏探し目的の合コンでは無くなっていました
私は20代半ばの頃に合コンを盛んにやっていました。ほとんど毎週だったと思います。
学生時代の友達、職場の先輩、昔のバイト仲間、友達の友達まで、あらゆる人脈を駆使して合コンを企画しました。
合コンで出会った人一人と親しくなり、その人と幹事をして新たな人を紹介してもらい、またその人に紹介してもらってなどと人の流れが続きました。もはや彼氏探しの目的ではなかったと思います。
それは一種の異業種交流会のようでした。
例えば営業の人がいて、材木屋さんがいて、消防士がいて、会計士がいて、福祉士がいて、みんな普段交わらない業界で働いている人たちばかりです。学校の先生なんて出会いもありましたし、職業の話を聞いているだけでためにもなります。また、やはり元の幹事同士が仲がいい方は合コンは盛り上がります。
次も同じメンバーで遊ぼうということになり、次はボーリング大会、次は誰かの家でお好み焼きパーティーなどどいろいろな企画で遊びました。一時期みんなの友達を連れてこようということになり総勢30人ぐらいで飲んでいたこともあったので、何かのサークルのようでもありました。
そうして不思議なことに遊ぶことを目的としているのでこのメンバー間での恋愛のいざこざはないのです。ひそかに誰かが誰かの事を気になっているとかはありましたが、片思いで終わる感じになります。
本来の合コンの目的とはずれているのかもしれませんが、異業種の男女混合で遊ぶ会と思えばかなり充実した出会いでした。今度その中の10人くらいで集まりますが、みんな結婚しています。
ある意味恋愛抜きの場なので楽しかったのかもしれません。合コンや飲み会は男女の彼氏彼女を作る目的だけではなく、遊び仲間を作る場としても有効的だと思います。